Mac用GistクライアントアプリのGistPal
いつになったらApple製品のお話しや、技術ブログを書くんだ！という感じなakio-tです(´・ω・`)
何事も形から入ってしまうタイプですので、もうしばしお付き合いください。
前回までのブログでソースコードの掲載方法をGistにて運用する事にしましたのでMac用のクライアントアプリを探していたのですが良さげなアプリを見つけましたのでその紹介です。
GistPal
見つけたのがこちらのアプリ、GistPalです。
使い方は至って簡単。
※インストール後、起動するとGitHubへのログインが必要になるのでそちらは済ませちゃってください。
新規ソースの登録手順
GistPalはMacのメニューバーに常駐しますので、まずはそちらからアプリを開きます。
入力画面がこんな感じで開きますのでソースを登録します。
画面が一旦閉じてしまうので、メニューバーからもう一度開きます。
ここからがこのアプリを気に入った最大のポイントです！
あとはコピーしたリンクコードをブログ記事に貼り付けるだけです。
#これを貼り付けるだけ <script src="https://gist.github.com/918520740485f9e83053.js"></script>
まとめ
他にもいくつかGistクライアントを試したんですが、クライアントアプリ側でこのembed URLを直接コピー出来る物が見つけれませんでした。
GistPalは紹介したソース登録だけでなく、ソースファイルの更新、削除も全て行う事ができます。
[2015/05/08 追記] どうやら、ソースファイルの更新は出来ないみたい・・・・
また、私はブログを書く時のエディタがBywordを使用しているのですが、Mac上でフルスクリーン表示で書いています。
そんな場合でもGistPalなら、メニューバーからそのまま表示出来ちゃうので凄い使い勝手がいいです。
※Bywordの事を書いた記事はこちら Markdownでblogを書く環境の準備
唯一の欠点が有料アプリだと言うところ・・・
ただ、そんなに高いわけでもないので買う価値は十分にあると思います！
Gistクライアントを探している方は一度検討してみてくださいー
